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超サイヤ人ってなんだ!?
このページでは、ドラゴンボールの世界で物語の大きな位置を占める"超サイヤ人"について考えていきたいと思います。
この超サイヤ人そもそもは1000年に一人しか生まれないというサイヤ人の間に伝わる伝説的存在だったのです。しかも、劇中の発言からすると、サイヤ人だけではなく他の種族にまで知れ渡っているようで、フリーザはともかくとしてギュニュー特戦隊やナメック星の長老までもが知っているというとても有名な存在です。まあ、この辺はエイジ紀元前238頃の超サイヤ人が破壊と殺戮の限りを尽くしたせいなんでしょうが・・・。というか、管理人はこの情報の出典しらないんですが・・・。
- 超サイヤ人とは サイヤ人の間に伝わる伝説の戦士でその存在はサイヤ人だけではなく、フリーザやナメック星の最長老等など宇宙でも広く知られている。
- 超サイヤ人とその段階
- 超サイヤ人1
- 第1段階 超サイヤ人の基本的な形態。軽い興奮状態になり、好戦的になる。体に負担がかかる。
- 第2段階 超サイヤ人を超えるという観念の元に生み出された第1段階から派生した別ベクトルの亜種ともいえる強化形態。
- 第3段階 トランクスがセルとの戦いで変身した超サイヤ人1の強化形態。筋肉が第2段階よりもさらに大きく膨れ上がり、髪の毛は第1段階や第2段階よりもさらに逆立つ。性格も大分好戦的になるようだ。
- 第4段階(超サイヤ人フルパワー) 第4段階とはいえ、この形態は総合的なバランスが第1段階が最も良いことをふまえ、ごく自然に超サイヤ人でいられるようになった結果であり、いってしまえば“慣れた第1形態”といってしまってもいいのでは・・・。
- 超サイヤ人2 全てにおいて超サイヤ人を遥かに越えた力を持つ形態で、通常の超サイヤ人とは一線を画す進化形態。
- 超サイヤ人3 超サイヤ人の最強形態。その気の大きさは、地球全体が揺れ界王神界にまで届くほど。
- 超サイヤ人になる条件
- 穏やかで純粋な心を持っていること
- きっかけとなりうる程に激しい怒りを感じること
- サイヤ人の限界を超える戦闘力があること(具体的な戦闘力は不明) *もしかすると、対フリーザ戦においてベジータも穏やかな心を持っていれば超サイヤ人化することができたかもしれませんし、悟空も回復前であっても超サイヤ人化できたかもしれません。もちろんそうであれば超サイヤ人であってもフリーザには勝てなかったでしょうが・・・。
ベジータ曰く「一千年に一人現れるどんな天才戦士も超えられない壁を超えてしまうサイヤ人」で、 ギュニュー曰く「血と戦闘を好む全宇宙最強の戦士」 らしい。普通大猿にしか変身しないはずのサイヤ人が、変身する伝説の姿で、上述のように1000年に一人しか現れないと言われるほどに希有な存在。
変身後の外面的変化は、髪は金色になって逆立ち、筋肉量は増し金色のオーラを纏う。内面的には性格が少し好戦的になる。
戦闘力は通常時の約50倍になる。
フリーザ戦で超サイヤ人化した悟空の戦闘能力は1億5千万である。
髪はより鋭角的に逆立ち、筋肉が大きく膨れ上がって、身体に纏うオーラがより放射的で激しいものへと変わる。
パワーとスピードが第1段階から大きく増すが、第1段階よりエネルギーを消費し、体への負担も大きくなる。
セルの言動からパワーだけは通常の超サイヤ人を遙かに超えており、超サイヤ人2にも匹敵するほどかもしれない。しかし、あまりにも膨れ上がった筋肉のせいでスピードを失ってしまっている。
更にエネルギーの消費も他の形態以上であるかと思われる。
つまり、普段から第1段階の状態に体を慣れさせることにより、超サイヤ人になったときの興奮状態を克服すると同時に、パワーアップしても体への負担が小さくてすむ。
このため気を高めることで高い戦闘力を発揮することでき、第1段階のままで体に負担なく超サイヤ人1としての真の実力を存分に発揮することができる。
筋肉の膨張等と言う肉体的な変化はないが、髪が更に逆立ち、全身を覆う金色のオーラには稲妻状のスパークが走る。
基本的に良好な身体バランスを保ったままの変身になるが、体への負担はより大きくなり、性格も超サイヤ人1以上に好戦的になる。
強さは超サイヤ人1の2倍。
外面的に特徴としては、髪が腰の辺りまで伸び、眉毛が無くなり眼窩上隆起が起こる。纏うオーラには超サイヤ人2同様稲妻上のスパークが走る。
エネルギー消費が著しいため生身では短時間しかこの形態を維持できない。
強さは超サイヤ人2の4倍。
その他ホビー
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