劇場版とかの影響か意外とシリアスだと認識されているドラゴンボールですが、実は各所にギャグ要素が散りばめられているのです。
だからこそ凶悪な敵が現れて言ってしまえば大量殺人が行われているにもかかわらず、物語自体に重苦しい雰囲気がかかることなく、かっこいいとかおもしろいとかプラスの印象を受けることができるのでしょうね。特に魔人ブウ編からはそれまで以上にギャグ要素が充実。悟飯の世間知らずさや、トランクス、悟天のちびっ子コンビの登場が大きいのかな。
まあ、とはいっても作中最大のコメディはドラゴンボールの存在でしょうけどね。
それでは早速行きましょうか。ちなみに順序はバラバラですのであしからず。
界王神のことを地球人じゃないといったピッコロに不信感を抱いたビーデルにピッコロに聞こえないようにフォローをいれる悟飯。
聞こえないようにしているつもりだろうけど・・・。それ聞こえてますからっ!!
"・・・オレの聴覚はきさまらとはできがちがうんだ"
そしてその後も顔色の悪さを指摘されるピッコロさんwww
ブウ編からピッコロの立ち位置が明らかにかわってますよね。完全なギャグキャラに。。主力から外れたら、ギャグ担当になって行くドラゴンボールキャラの運命・・・。
続きまして、またまたピッコロさん。
神頼みするクリリンにシュールにツッコミます。
この人たち神様が身近すぎるよね。てか、神様にため口で、逆に敬語使われてるし・・・。
力ずくのヒーロー
道路壊しちゃって・・・。悪党よりいけないんじゃない、これ。
強いことがばれないように、なるべく目立ちたくない悟飯。豪速球を顔面に受けて・・・。多分普通に打った方がまだ目立たなかった・・・。
これはもう、世間知らずというか。おバカなのでしょうか??そしてこれらのことを“まぐれ”と納得するクラスメート・・・。
絶対に忘れては行けないのはこの人たち。もう存在そのものがギャグでしたよね。
当初敵としてはこの上なく恐ろしい存在だったのに。ドラゴンボールの戦闘力インフレの最大の犠牲者かもしれませんね。
登場時には宇宙最強のはずだった特戦隊。・・・ドンマイ。
強いはずなのに緊張感皆無のギュニュー特戦隊。・・・愛されキャラなんだよね、きっと。
せっかくかっこ良かったベジータが・・・。
"・・・オ・・・オレに気をつかってたんじゃ・・・"
ま、この後かっこ良かったからいいか。
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